
高橋悠治作品演奏会II/般若波羅蜜多
10月29日(火)
|東京オペラシティ リサイタルホール
日本を代表する作曲家・ピアニスト、高橋悠治の作品個展として、昨年に引き続き2回目の開催となります。 現在では演奏される機会がまれで、録音も残っていない初期作品の蘇演を試み、録音して後世に残すこと、また近年作を対置したプログラムで、他の追随を許さないこの孤高の作曲家の足跡を観客とともに追う貴重な機会となります。幼少期に高橋の作品に衝撃を受けて音楽の道を志し、現在も活動の原動力として影響を受け続けている作曲家・指揮者の杉山洋一、長く高橋と共同作業を続けている声楽家・波多野睦美の共同企画によるプロジェクトです。


日時・場所
2019年10月29日 19:00
東京オペラシティ リサイタルホール, 日本、〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目20−2
イベントについて
日本を代表する作曲家・ピアニスト、高橋悠治の作品個展として、昨年に引き続き2回目の開催となります。
現在では演奏される機会がまれで、録音も残っていない初期作品の蘇演を試み、録音して後世に残すこと、また近年作を対置したプログラムで、他の追随を許さないこの孤高の作曲家の足跡を観客とともに追う貴重な機会となります。幼少期に高橋の作品に衝撃を受けて音楽の道を志し、現在も活動の原動力として影響を受け続けている作曲家・指揮者の杉山洋一、長く高橋と共同作業を続けている声楽家・波多野睦美の共同企画によるプロジェクトです。
演奏には、杉山、波多野をはじめ、クラシック界、現代音楽界から精鋭たちが集結。若手演奏家も参加して、高橋の唯一無二の音楽世界を、実演のかたちで次世代に引き継ぎます。
2回目となる今回は、電子音響や電子楽器を組み込んだ作品も取り上げ、第1回とはまた違う作曲家の一面を顕にしていきます。
プログラム:
・Prajña Pâramitâ 般若波羅蜜多(プラジュニャー・パーラミター)(1968)